H20.9.12(金)
                 
遠近各地より、たくさんのおじい様、おばあ様が参観日に来て下さいました。普段と違う園内の雰囲気に少し緊張気味の子どもたちでしたが、たえず笑い声の響いていた明るい一日でした。
お歌や首飾りのプレゼント、手遊び、新聞紙を使ってのすもう大会。最後は子どもたちが作った菓子器で、お茶とお菓子を楽しみました。


ご本堂では、園長先生が祖父母の方に向けて、スライドを使い三冊の絵本を読まれました。「だいじょうぶ、だいじょうぶ」・「でも好きだよ、おばあちゃん」・「だいじょうぶだよ、ゾウさん」
『小さな子どもたちを 叱咤激励するのではなく「大丈夫、大丈夫」と笑顔で支えてあげて欲しいと思います。小さな頃、優しさをいっぱいもらった子は、それを今度はまわりの人に分けてあげることができるようになります。日々の生活の中で、喜びを共にし、お互いに良いところをみつけて、ほめあっていくことで、優しい笑顔が次々と生まれてきます。大好きな子どもの幸せを願っても、いつまでもその子に幸せをあげ続けることはできません。楽しかった思い出、たくさんもらった優しさが、きっと子どもたちを苦しい時や、辛い時に支えてくれる大きな力となっていくことと思います。』
暑い一日でしたが、おじい様、おばあ様、思い出に残る楽しいひと時を本当にありがとうございました。

H20.9.6(土) 同窓会
小学1・4・6年生 77名が同窓会に出席してくれました。園長先生のスライドを使ってのインドのお話、先生方の手作りカレー。かわいい野菜柄のお皿に、園生活を懐かしく思い出してくれたでしょうか。
食事のあとは、思い思いに遊び、楽しい2時間は、あっという間にすぎました。
又、遊びにきてね。