平成十七年日曜学校卒業記念演劇ご協力への御礼
 春陽の候となり、あちらこちらから花の便りが舞い込んでまいります。
このたびは雪が降り足元の悪い中、観劇下さいましてありがとうございました。
又、「ブッダ・チャリタ」上演にあたりましては、ご縁のある皆様の心あたたかいご協力やお励ましをいただき厚く御礼申し上げます。
 生死出ずべき道とは、我が身が問題になることです。今までは外を問題にしてきたのが、問題なのはこの私自身であったと知らされることが、仏道の出発点です。
 教えに遇うとはすべてを物や道具として扱っている自らの煩悩の姿を知らされ、その煩悩と真正面から向き合う勇気を頂くことではないでしょうか。そして善悪へだてなく救うという如来の大悲の光に遇って、初めてこの身の深き罪業を認めて生きてゆけるのでありましょう。
 今年もおおぜいのスタッフやみなさんに支えられ、劇を発表することができました。たくさんのお手伝い、差入れ、そして当日は小さな子供たちから、おじいさん、おばあさんまで、たくさんの人々に観ていただきありがとうございました。
爛漫の春も、もうじきです。
新しい世界へと旅立つ六年生や、この日曜学校の子供たちの成長を願って今後も日校活動を続けてまいります。
 どうかあたたかく見守って下さいますようお願いしてお礼のことばといたします。
                                      称名
   平成十七年三月
                               徳応寺 日曜学校
                                      戸崎文昭
有縁の皆様へ         

徳応寺「日曜学校卒業記念演劇」(平成17年)
ブッダ・チャリタ−さとりの道はるか


平成17年卒業記念劇

ブッダ・チャリタ



日時:平成17年3月5日(土)
  午前10時〜 (1回目)
  午後6時半〜(2回目)
場所:徳応寺本堂

 寒い中にもかすかに春の気配が感じられるようになりました。

一月下旬より、小学校卒業を間近に迎えた徳応寺日曜学校の六年生二名を中心ととして、五年生もいっしょに「卒業記念公演」の練習を始めました。土曜・日曜日を中心として子供達の元気な声がご本堂いっぱいに響きわたっています。

スタッフの方々も仕事のあいまをぬって集まって下さっています。

 今年の演目は、『ブッダ・チャリタ』−さとりの道はるか− です。

お釈迦様のご一生の内、出家から成道(お悟り)までを上演いたします。仏典「ブッタチャリタ(仏陀の生涯)」アシュヴァゴーシャ著・原実訳を原典とし、脚色しました。

思えば、八百年前に親鸞聖人が九才から二十九才まで二十年間悩まれたのが、「生死出ずべき道」でした。それは、その三十年前に法然上人が二十五年間悩みぬかれたものです。生死の迷いを超えていく道がどこにあるのか、それを求めてこられたのが、お釈迦様以来二千五百の仏教の歴史であると言っていいでしょう。

 初めての公演から十七年がすぎ、その間スタッフもその年々の出演者も、共に楽しみ励ましあいながら数多くの作品を、ご本堂で上演することができました。

 今年も短い練習期間ではありますが、みんなで力をあわせ、思い出に残る舞台を創ってゆきたいと思っております。

 ぜひたくさんの方々に、観て声援を送ってい頂きたいと思っております。

  おさそい会ってご来堂下さい。こころからお待ちしております。

                           

                                                  

    平成十七年 二月 

                  徳応寺 日曜学校

                             戸


出演者


スタッフの皆さん(ごく一部です)


舞台から

今年卒業の生徒です。





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