平成28年日曜学校卒業記念演劇
ご協力への御礼

 花の便りがあちらこちらから舞い込み、街中がパッと華やいでまいりました。

 このたび、日曜学校卒業記念劇『アングリマーラ』の 上演にあたりましては、ご縁のある皆様方の心あたたまる ご協力や、お励ましを頂き、厚くお礼申し上げます。

 師の教えに忠実に従っただけとはいえ殺人≠ニいう大きな罪を犯してしまったアングリマーラ。 救いを求める彼にお釈迦様がかけられたのは、次の言葉でした。 『苦悩の中にあるそなただからこそ、必ず救われるであろう。 怠ることなく精進せよ。 そうして、苦しみの奥底にある、まことの心を見よ。』

正義の反対は悪である と考える限り、他人の犯した罪を、人は簡単には許すことはできません。

 けれども、相手の 正義 に目を向けることができた時、私達の心は、救われていくことができるのかもしれません。

 お釈迦さまの言葉や教えが二六〇〇年の長きにわたり伝え継がれてきたこと、アングリマーラが、仏教に帰依し、救われていった証としてのストゥーパが今ここにあるということは、それを物語っているのではないでしょうか。

 この地球上のすべての生きとし生けるものが、阿弥陀さまの光(いのち)の中で、手をとりあって生きていけることを願いながら、今後も日校活動を続けていきたいと思っています。

 どうかあたたかく見守って下さいますようお願いしてお礼のことばといたします。



  称 名
  平成二十七年三月
                     徳応寺日曜学校
                              戸崎文昭
有縁の皆様へ

徳応寺「日曜学校卒業記念演劇」(平成28年)
舞台から

 



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