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花の便りがあちらこちらから舞い込み、街中がパッと華やいでまいりました。
このたび、日曜学校卒業記念劇『聞耳頭巾』の上演には、ご縁のある皆様方の心あたたまるご協力や、お励ましを頂き、厚くお礼申し上げます。
聞耳頭巾」の上演にあたっては、『聞く(聴く)』ということをもう一度深く考え直してみる機会をいただきました。
― 言葉の便利さ、巧みさ に惑わされていないか ―
― 自分中心の聞き方になっていないか ―
じっとかぶった頭巾に手をあてながら なんとかして娘を助けてやりたい どうにかして楠の木の苦しみを取り除いてやりたい と 心の声を聞き続ける藤六の姿。 けれどもその姿が苦悩にのみ満ちたものでない様に見えたのは、その彼を包み込む暖かい光がそこにみえたからなのかもしれません。
耳を澄ませば、今も子どもたちの笑顔や元気な歌声が聞こえてくるようです。
いつでもどこでもどんな時でも私のことを呼び続けて下さっている阿弥陀様のお慈悲に包まれている幸せを 味あわせていただきながらその喜びを日校活動を通して伝えていきたいと思っています。
どうかあたたかく見守って下さいますようお願いして
お礼のことばといたします。
| 称 名
平成29(2017)年3月
徳応寺 日曜学校 戸崎文昭
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有縁の皆様へ |