令和2年日曜学校卒業記念演劇
ご協力への御礼

  さくらんぼの花が満開になりました。

 このたび、日曜学校卒業記念劇『いざ行かんブッダのもとへ』の上演にあたりましては、ご縁のある皆様方の心あたたまるご協力や、お励ましを頂き、厚くお礼申し上げます。

 豊かな生活(暮らし)とは何なのでしょうか?
 劇の内容を理解するために 子どもたちと 登場人物がどんな人か?何歳だろうか?家はどんな家に住んでいるだろう?お父さんは?お母さんはどんな人かな?と具体的に人物の様子を考えて向かい合い取り組むようにしました。そして、子どもたちには「舞台の上では真面目に誠実に取り組んでほしい」と伝えました。恥ずかしさからふざけてしまうこともあります。しかし、『誠実に一生懸命に芝居をして語りかけると見ている人に思いが伝わる』ということを子どもたちにも知ってほしかったのです。『誠実にすること』で初めて人に思いが伝わるのです。 

 劇には主に三人の登場人物がいました。 

 理髪師の「ウパーリ」にお釈迦様は次の様な言葉をかけました。
「あなたの生まれはあなたには責任はない」つまり"自分で自分の人生がきりひらける"そして、それが"人間は平等だ"ということです。 

 マガダ国の王子「アジャセ」は、父を殺し母をも殺そうとし 王になろうとしました。深い罪の意識の中、心の病に陥った彼に お釈迦様は次の様な言葉をかけます。 

 「気付かないかもしれないが みんな罪人なんだ。あなたは、今思い苦しんでいるが、その苦しみが分かるからこそ苦しみを乗りこえられる」 

 「ラーフラ」はお釈迦様の実の子で、一歳にもならない時に父(お釈迦様)に捨てられました。彼は父であるお釈迦様に会いたい一心で会いに行きます。父として、お釈迦様として、彼の思いをくみとって「よく来た よく来た」と受け入れて下さいました。 

 この三人にお釈迦様がかけた言葉には共通点があります。
それは、お釈迦様は、三人それぞれの一人一人の苦悩をよみといてその苦悩に誠実に向き合い思いを伝えたことです。そこにそれぞれの『よろこび』がうまれたのではないでしょうか 

 ―誠実に向き合うその姿こそが、生活を豊かにし、そこに沢山の『よろこび』が生まれてくる。―
今後も日校活動を通し沢山の『よろこび』を伝え続けていきたいと思っております。 

 どうかあたたかく見守ってくださいますようお願いしてお礼の言葉といたします 

称 名

 令和二年 三月 徳応寺日曜学校 
 戸崎文昭 

   有縁の皆様へ
徳応寺「日曜学校卒業記念演劇」(令和2年3月)
劇 いざ行かんブッダのもとへ
演者紹介

舞台から
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