令和4年日曜学校卒業記念演劇
ご協力への御礼

  桜の蕾が膨らみ始め春らしい暖かさが感じられるようになってまいりました。

 このたび、日曜学校卒業記念劇『蓮華の御堂―親鸞さまとご家族の物語―』の上演にあたりましては、 ご縁のある皆様方の心あたたまるご協力や、お励ましを頂き、厚くお礼申し上げます。

 今回の劇は恵信尼さまと末娘の覚信尼さまのお手紙を通して進んでいきました。そして「私は何のために生まれてきたのだろう」ということをテーマに出演する子ども達に問いかけ考え続けてきました。高学年とはいえ小学生には、まだまだ難しい問いかけだったことと思います。けれども、せっかく人として生を受け、仏様の教えにご縁をいただいた子ども達です。考えてほしいと思いました。 

 真実のみ教えを求めて生きぬかれた親鸞さまは、正しいみ教えを伝えるためには、長男の善鸞さまをも義絶されました。

 深い悲しみの中 覚信尼さまは、父、親鸞さまの亡き後、その 御影を納める廟堂を建立することを決意されます。それは自分が死んだ後も、お浄土を夢見お念仏を申す人々のこころの礎となって、百年のちの、五百年のちの、千年のちの人々を救い、導いていくはずのもの。そしてこうつぶやきます。「思えばお母様とわたしは、父、親鸞の夢をのちの世までつなぐ役割を担って、この世に生まれてきたのかもしれませんねえ。」

 コロナ禍の中、劇の練習のみならず、上演自体も危ぶまれました。けれども練習を楽しみに集まってくれた子ども達、上演を手伝ってくれた中学生・高校生を始め多くの卒業生やスタッフ、みんなの笑い声に何度励まされたことでしょう。

 爛漫の春ももうじきです。子どもたちの健やかな成長を願いながら、今後も日校活動を続けてまいります。

 どうぞあたたかく見守ってくださいますようお願いしてお礼の言葉といたします。

称 名

 令和四年 三月 徳応寺日曜学校 
 戸崎文昭 

   有縁の皆様へ
徳応寺「日曜学校卒業記念演劇」(令和4年3月)
劇 蓮華の御堂
演者紹介

舞台から
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