平成21年日曜学校卒業記念演劇
ご協力への御礼
 桜のつぼみもほころび始め、街の中も春の光がいっぱいに満ちてまいりました。
このたび、日曜学校卒業記念劇
『ブンナよ、木からおりてこい』の上演にあたりましては、ご縁のある皆様方の心あたたまるご協力や、お励ましを頂き、厚くお礼申し
上げます。
 冒頭のお坊さまのセリフに
「うばい合いをしちゃダメだよ、仲良くしなくちゃいけないよ。強い者が食べ物を一人じめにして、弱い者を見殺しにするのは悪いことだ。強い者は、弱い者をいつもかばってやらなくてはいけない。」という言葉がありました。私たち自身、言われ続けた言葉です。けれども、我が身に危険がせまっている状況にあって、私たちは、この言葉どおりの行いができるのでしょうか。
 本当は心寂しかった百舌、最後の最後まで、どうにかして生きたいと願ったすずめ。極限状態での行為をいやというほど思い知らされたねずみ。そして、その一部始終を見聞きし 生きのびたカエルのブンナ。春 五月、地上におりたブンナの目にあちこちでうまれ育っている新しいいのちは、どんなにまぶしく、うつくしく見えたことでしょう。 一つ一つの輝いているいのち、そのいのちは、実はたくさんのいのちがつながりあって、今ここにあります。

 今年も四人の六年生が、日曜学校を卒業しました。新しい世界へ向かって強く羽ばたいていってほしいと願っています。大人も子どもも、すべての生きとし生けるものが、阿弥陀さまの光(いのち)の中で、手をとりあって生きていけることを願って、今後も日校活動を続けてまいります。どうかあたたかく見守って下さいますようお願いしてお礼のことばといたします。

有縁の皆様へ   


                                   称 名
    平成21年3月
                      徳応寺日曜学校
                              戸崎文昭

徳応寺「日曜学校卒業記念演劇」(平成21年)
ブンナよ 木からおりてこい
『ブンナよ、
木からおりてこい』

平成21年卒業記念劇
日時:平成21年3月7日(土)
  午前10時〜 (1回目)
  午後6時半〜(2回目)
場所:徳応寺本堂
 トノサマがえるのブンナは、ジャンプと木登りが得意。
ある日高い椎の木のてっぺんに登ってみると、そこは恐ろしいトンビの餌の仮置き場だった。
思いかけず、すずめ・もず・ねずみたちと共にトンビのえさの一匹となってしまったブンナの運命やいかに・・・?

水上勉原作のあの感動の名作を徳応寺オリジナル版で上演します。
舞台から
今年卒業の子どもたち
ポスター
テーマ楽曲
"新しいいのち" MP3ファイル(2'44")



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