ふれあいバザー
今年の遊戯室のテーマは、「藁を使って何かを作りたい。」
という思いからスタートしました。
一番に連想したのは、“3匹のこぶたの藁の家”。
愛らしい3匹のこぶたのキャラクターが生まれてから、
物語は一気にできあがりました。
こぶたはどんな家に住んでいるのだろう。
どんな風景を見ながら過ごしているのだろう。
ワクワクするような迷路の中には、たくさんのランタンが道案内。園児の描いた絵がほのぼのとした気分にさせてくれます。
でも油断していたら・・・あっ、オオカミが大きな赤い舌を出してこちらを見ています・・・「急いで逃げなくちゃ!!」
たくさんの趣向を凝らした滑り台はものすごいスピードです!!
9月に入ってからわずか1ヶ月間足らずで、お父様・お母様をはじめ多くの方々のお手伝いのおかげで完成しました。
たくさんの魅力あふれる空間で、子どもたちはたくさん遊ばせてもらいました。
キラキラ光る笑顔、汗、笑い声、いつまでもいつまでもこころの中に残っていくことと思います。
2018バザー
制作過程・作業の様子